【河南町】2019年夏:シンガポール研修6日目

シンガポール研修6日目(2019年8月2日)

本日は現地校交流の最終日&ホームステイとなります。

午前中はFajar Secondary Schoolを訪問しました。
移動のバスの中では、英語で何かを話ししている声が聞こえてきます。
どうやら、スクールバディへ色紙をプレゼントする際の練習をしているようです^^

学校に到着後、昨日と同様に2クラスに分かれて授業に入ります。
国語(英語)、理科、算数、Art Design、そして特別レッスンとしてバルーンアートやクッキングも行いました。

スクールバディーやクラスメイトともすっかり仲良くなり、特に女の子はすごく盛り上がっていました^^
男の子はスポーツを通して交流をしていました!

そして、スクールバディーへギフトを渡しました。
バディーにとってはサプライズですので、涙を流していたり、ハグをしたりと、すごく喜んでもらえました!

2日間という短い期間でしたが、お互いが深い絆で結ばれ、特別な友達になったことでしょう。
日本に帰っても連絡してね!また会おうね!そんな会話が聞こえてきます。

▼クラス1

▼クラス2

午後は、語学学校ULCに戻り、シンガポールで働いている日本人による講和をいただきました。
今回は、SoftBank SingaporeからIzuharaさんが、ご本人のこと、会社のこと、現在のITテクノロジーの技術のこととそれが将来どうなるのか、他国のSTEM教育がどれだけ進んでいるかなど、とても興味深いお話をしてくださいました。

最後のQ&Aでは、子供たちからたくさんの質問がでてきました。
Siriって何ですか? ロボットが人を支配する日は来るのですか? なんでシンガポールで働こうと思ったんですか? いまどんな開発をしているのですか?

最後にIzuharaさんから子供たちに、メッセージが送られました。
自信を持つこと、チャレンジをすること、いろいろなことに興味を持つこと、そして英語を頑張ること
何かしら心に響いていただければ良いなと思いました。

レクチャーの後は、語学学校のULCよりCertificate(修了証)の授与が行われました!
みんな良く頑張りました!!

その後、ホテルに戻り、ホストファミリーを待ちます。
ホストファミリーと対面した際は、笑顔であいさつをしていました!
英語であいさつが自然にできています^^

研修も残すところあと2日です。
ホストファミリーとたくさんお話をし、たくさんの思い出を作ってきてくださいね!