KIZUNA CAMP 2019 – Day 6 [アメリカ人高校生交流サマーキャンプ@UCSD]

キャンプ6日目。
天気:晴れ(最高気温24度)

キャンプが始まった最初の数日に比べて、過ごしやすい気候になってきました。

今日は、フードトラックビジネスに関するワークショップでした。
通年を通して気候のいいサンディエゴの人々にとって、フードトラックはとても身近で、街中でもよく見かけます。

まずは、グループごとにUCSDのキャンパス内でフィールドリサーチ!
道行く人に、どんなフードトラックがあったら嬉しいですか?
値段はいくらいくらが理想ですか?など、実際にビジネスとして成り立つために、必要な情報を聞き出します。
日本人の中高生も、積極的に通行人を呼び止めて、英語で質問をしていました。
みんな、どんどん度胸がついてきた様子!

アンケートを取り終えたグループから、クラスルームへ戻り、
次は、集めた情報を基にビジネスアイデアをポスターに書き出していく作業です。
みんなどんなフードトラックビジネスを思いつくかな?

ポスター完成後は、クラスの前でそれぞれのビジネスアイデアを発表し合います。ラーメン、寿司、ビーガンのお店など、一つも被ることなく、バラエティーに富んだプレゼンテーションでした。
初日よりだいぶ声も大きくなってきた、とジャスティン先生からお褒めの言葉も頂きました。Great Job, everyone!

午前中に食べ物の話をしていたので、ランチ頃にはお腹もペコペコ。
今日は、キャンプリーダーであるコリンのアイデアで、大学内のフードコートでランチをすることに。
スターバックスやタピオカジュースを飲んだり、みんな大満足!
Thank you for the great idea, Collin!

午後のアクティビティーは、カリフォルニアの青空に映えるカラフルなTシャツメイキングをしました。
アメリカ人高校生にやり方を教わりながら、みんな思い思いの色にシャツを染めていきます。

Tシャツを乾かしている間には、こちらの指示がなくても、フィールドでスポーツをしたり、カードゲームをしたり、自然とアメリカ人との交流を楽しんでいました。

輪っかになってゲームをしたり、
日本とアメリカの手遊びを教え合ったり、
英語でおしゃべりをしたり、自由な時間を過ごしました。

あっという間にディナーの時間になり、アメリカ人高校生ともお別れの時間です。See you tomorrow!またね~!と大きな声がキャンパス中に響き渡ります。

ナイトアクティビティーでは、当初予定していたウォーターバルーンではなく、あまり体力の消耗が少ないSimon Saysというゲームをしました。リーダーが、Simon Says と言った後に指示をした場合は、その指示の通りに動かなくてはいけません。もし、リーダーがSimon Saysを言わずに、ただ指示をしたときは、指令を無視しても大丈夫という簡単なゲームです。

今日のナイトアクティビティーはチーム対抗戦。
現在のポイントはこちらです。
Team NHK: Yuta, Shotaro (14), Shota, Risa, Minori     2 Pts
Team Tritons: Asuro, Keito, Haruna, Hanaka, Kaya     1 Pts
Team Sneakers: Shotaro (12), Shiho, Momoko, Emiri, Anna 3 Pts
Team Vans: Tetsuya, Wataru, Saki, Hikaru, Ayaka       1 Pts

チームSneakersが3ポイントでリード!
今日も濃い一日が終わりました。
また明日からもみなさんの成長をお届けします。