KIZUNA CAMP 2019 – Day 3 [アメリカ人高校生交流サマーキャンプ@UCSD]

キャンプ3日目。
天気:晴れ(最高気温24度)

今日は、アメリカ人高校生と共同で行うワークショップ初日。
この日は、ワークショップを担当してくれる、ジャスティンとロクザンの自己紹介から始まりました。

サーフィンと旅行が趣味のジャスティンは、優しくて頼りになる先生です。
ロクザンは、日本に住んでいた経験があり、とっても親日家。普段は、現地の高校で英語を教えています。

この2人と一緒に、ワークショップのサポートに入ってくれるエバンとベン。

エバンは、去年に引き続き、日本人の子たちのアシストとしてサポートに入ってくれます。ベンは、今年の春に高校を卒業して、秋学期からUCSDに通う予定だそう。2人とも、高校生のときに日本語のクラスを取っていたので、日本語はもちろん日本の文化をよく知っています。

初日のワークショップでは、まずビンゴシートを使い、人探しゲーム!
あなたは中国に行ったことがある?楽器は何か弾ける?
英語を使って、どんどん質問していき、それに当てはまる人を探していきます。

そして、後半は初めてのグループワーク!
グループごとに、オリジナルの携帯アプリを考え、アプリのデザインや、アプリのターゲット層を考えていきます。
アメリカ人のサポートを受けながら、みんな英語でポスターを完成させます。

ポスター完成後は、クラスの前でプレゼンテーション。

発表のあとの質疑応答の時間では、アメリカ人高校生を中心にたくさんの質問で盛り上がりました。アメリカでは、意見を主張すること、それに対して質問を問いかけることは、発表をしたグループへの尊重の意味を示すものです。『積極的に発言・質問をしていくことの大切さ』を日本人の中高生も残りのキャンプを通じて、学んでいくでしょう。

午後は、アメリカ人高校生とアウトレットモールでショッピングとビーチのアクティビティー!
広大な敷地の中にある屋外モールは、歩くだけでもアメリカの雰囲気を味わえます。
買い物やおしゃべりをして、それぞれの時間を過ごしました。

さて、買い物のあとは、ビーチへ!
地元の人で賑わうムーンライトビーチは、観光客が少なく、ローカルが集う人気のビーチです。
海水の温度もちょうど良く、ほとんどの子が海に入っていました。

寮に戻り、ディナを済ませたあとは、最初のナイトアクティビティー!
スージーとコリンに、アメリカならではのカード・ボードゲームを教わりながら、みんなで夜9時まで盛り上がりました。

明日は、ワークショップ2日目!明日から参加してくれるアメリカ人高校生とも積極的に会話をしていきましょう!