KIZUNA CAMP 2018 – Day 1 [アメリカ人高校生交流サマーキャンプ@UCSD]

サンディエゴサマーキャンプ

キャンプ初日
天気:晴れ(最高気温28度)

本日、いよいよカリフォルニア大学サンディエゴ (UCSD)でのキズナキャンプがスタートしました!
今年も全国各地から集まった15名の中学・高校生が参加します。

これから約2週間現地でみなさんの様子をお届けさせていただきます、サンディエゴオフィスのYukoと申します。みなさんの成長を近くで見守らせていただきます。

そして今回、参加者のみなさんと一緒に学生寮に滞在するアメリカ人キャンプリーダーのスージーとロバートです。

スージーはかつて、日本で英語を教えていた経験があり、とっても頼りになる明るいキャンプリーダー!ロバートは、中国語が話せるサンフランシスコ出身の現役UCSD生です!二人とも、みなさんに会えることを心待ちにしていました!

まず、サンディエゴ空港に降り立った12名はみんな元気にゲートをくぐって、サンディエゴの地に降り立ちました!体調も良好で、飛行機での様子などを嬉しそうに話してくれました。

さあ、バスに乗っていよいよカリフォルニア大学サンディエゴ校へ向けて出発です!

サンディエゴの青い空とまっすぐ空に向かって伸びるヤシの木を横目にバスで20分ほど揺られたら、あっという間に、UCSDがあるエリア「ラ・ホーヤ」に到着です。大学のキャンパスでは、アメリカ人リーダーのスージーとロバートがハイタッチでみんなを出迎えてくれました!

大学到着後、まずは学生寮にチェックインです!
今回滞在するディスカバリー学生寮(Discovery Hall)へ、スーツケースを運び入れます。さて、寮にチェックインが済んだら、みんなで自己紹介タイム!みんな英語で自己紹介をすることができました!これで、スージーとロバートにも名前を覚えてもらえますね!

ロバートは、男の子5人と同じスイーツに滞在。
スージーは、女の子10人と同じスイーツに滞在します。それぞれのスイーツにはシャワールームとトイレがそれぞれお2つずつ完備されています。

荷物を置いたら、ランチタイムです!アメリカ風のパックランチにみんな驚き!
「にんじんそのまま食べるの~?」「クッキーが甘い~」などそれぞれアメリカでの初めての食事の感想を言い合っていました。

ランチのあとに、ロサンゼルス空港に到着した3名が合流しました。

さあ、これで15名全員が揃いました!疲れもあって、まだ少し緊張している様子も見えましたが、長旅の間にすっかり仲良くなったようで、良好なスタートです。今年はどんなキャンプになるのか楽しみですね!

合流後は、現役大学生のロバートによる英語でのキャンパスツアー、広い大学内の中でも今回のキャンプで滞在するリベルカレッジというキャンパスを中心に案内してもらいました。明日から英語のレッスンを受講するクラスルーム、カフェテリア、バスケットボールコートなど、見どころ満載です!

キャンパスツアーの後は、一度それぞれの部屋に戻って、荷ほどきをしたり各々の時間を過ごし、夜6時になるとともにスージーの「Let’s go eat dinner」の合図でみんな一斉にカフェテリアに向けて出発!

今回滞在する学生寮の目の前にある64 Degrees Cafeという大学のカフェテリアで、バフェ形式の食事を楽しみます。アメリカン、メキシカン、アジアン料理など、みんな自分の好きなものをたくさんお皿に取っていました。

お腹いっぱいになった後は、学生寮の部屋に戻り、オリエンテーションの開始です。
スージーからは英語で「明日からのスケジュール」「キャンパス内で生活する上でのルール」の説明。Yukoからは、日本語で「貴重品と体調の管理」「アメリカ留学をする上で大切にしてほしいこと」などをお話ししました。みんな長旅で疲れている中、配られたフォルダーのページをめくりながら真剣に聞いていました。

オリエンテーションの後は、キズナキャンプ参加者全員に配られるドリンクホルダーを持って、近くのウォーターステーションまで歩いて水を汲みにいきました。

今日は初日のため、少し早めにそれぞれの部屋に戻りました。
また明日から英語レッスンとアメリカ人高校生との交流頑張りましょう!