こんにちは、サンディエゴオフィスです。
新型肺炎ウイルスの影響が出始めてから、はや2か月以上が経とうとしています。
アメリカでは、カリフォルニア州が3月19日から、ニューヨーク州では同月22日、ワシントン州では30日にそれぞれの住民に対し、原則必要最低限の外出以外を禁止するとしました。
現在も我々市民の環境は変わっていませんが、この状態が少なくともあと数週間は続くとして、今私たちに何か出来るのか?個人的に考えてみました。これはあくまでも、この感染を一つのきっかけとして捉え、これを機に、〇〇上手になってみようという個人の考えです。
1.連絡上手になる♪
いつも会っている家族や友人の安否を心配するのは当たり前ですが、こういう時こそ普段会えていない昔からの恩師や音信不通になっている友人や知人と連絡を取ってみてはいかがでしょうか?出来れば電話や手紙で、気持ちを伝えると、きっと気持ちが繋がり、社会に一体感が出てくると思うのです。今のウイルスという敵と戦うために、我々が必要なのはこの連帯感。自分は一人ではない、社会とつながっている、という気持ちが外出を自粛するという行動に繋がり、ウイルスの感染抑止になるのではないでしょうか。
2.捨て上手になる♪
断捨離をして、部屋も心もすっきりしてみてはいかがでしょうか。時間も体力も有り余っている今、部屋にある余分なもの・今まで忙しいを言い訳に整理出来ていなかった書類関係を一気に片づけてしまいましょう。これは時間さえあれば誰でも出来るもの。やればすっきり!いいことづくしです。
3.息抜き上手になる♪
家に24時間いるということは、やはりストレスも溜まってきますよね。そこでどのように工夫してモチベーションを保持し、良い自粛生活が送れるか考える必要があります。私の周りの息抜き上手な人は、自分の扱いが上手です。自分はどうやったら機嫌が良くなるのか、を知っている人はこの自粛生活と上手く向き合えている気がします。例えば、勉強が終わったら、大好きなあのゲームを30分やる!とか半身浴を45分するとか、セルフイメージを高めて、自分にご褒美をあげていくと自分の身も心も喜びます。
4.良さの引き出し上手になる♪
このような状況だからこそ、オンラインを活用して、何でも出来てしまいますよね。オンラインで友人を集めてバーチャル飲み会、オンラインショッピングで食品の買い出し、習い事やヨガなどもオンラインで出来てしまう時代。社会がオンラインで溢れているからこそ確実に便利になっているこの社会ですが、人のぬくもりだったり、対面したときの緊張感だったり、人間の感情までもはオンライン上で感じることはまだ出来ませんよね。旅行や留学もその一つ。オンライン上だけでは全ての醍醐味を感じることがまだ難しいこの時代。私たちに出来ることは今それをどのように可能にすることではなく、その有難みを噛みしめることではないでしょうか?バーチャルだけでは生み出せない感動とバーチャルだからこそ生み出せる新たな出会いを作るべく、SKYUSは今後も魅力的な教育コンテンツを引き出して参ります。
それでは、みなさんどうかお身体ご自愛して、良い週末を送ってくださいね!
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