SKYUSゴルフ留学プログラムについて

アメリカPGA理論での選手育成

SKYUS ゴルフ留学 イメージ

『ゴルフ天国』と呼ばれるサンディエゴには、100コース以上の様々なタイプのゴルフ場があり、 年間温暖で雨の降らない気候、そして多くのミニツアーやトーナメントが開催されるため、 ゴルフ留学先としては最高の環境と言えます。

LPGAのClass Aインストラクターとして、多くのプロを目指している選手・学生に熱血指導されているSadamiコーチから、 各参加者に合わせたトレーニングメニューを作成し、このプログラムを通して、『世界で勝てる選手』の育成を目指します。

また、スポーツを通した様々な国際交流の機会を大切にし、『国際人』を育成致します。

SKYUSゴルフ留学プログラムの特徴と強み

世界レベルの大会に参加できる、貴重な体験

全米オープンや全米アマ、Farmers InsuranceなどのUS PGAのツアーなどの世界最高レベルのトーナメントの地区予選に挑戦することや、ジュニアでも世界大会に繋がる様々な地区予選やトーナメントに参加するこ とができる環境が整っています。

世界トップレベルのゴルフを少人数で学べる

US LPGAのライセンスを持つ貞美コーチや元アメリカ
PGAツアープロから直接レッスンを受けることができます。

全米でも有数のゴルフ場でラウンドができる

US PGAトーナメントが毎年開催され、2008年のUS Openが開催された名門Torrey Pines Golf Courseでのラウンドができます。
※別途ラウンド費用必要

アメリカの理論を日本語で学ぶことで身につくスキル

海外で指導を受ける際に気になる英語力がなくても安心。US LPGAのライセンスを持つ日本人による指導は他にはないプログラムの特徴です。

日本ではできない様々な集中トレーニング

多種多様な寄せ、パットの練習、トラブルショットなど、シーンに応じた対応スキルを向上させるための集中トレーニングを行います。

日本人スタッフがサポート対応

SKYUS現地オフィスには日本人スタッフが常駐しておりますので、日々の生活などで困った際でも安心していただけるようサポートします。

ゴルフ留学プログラム コース

プロフェッショナル トレーニングコース

プロフェッショナルトレーニングコースは、ツアープロを目指している方に必要なショットのスキルだけでなく、フィジカルトレーニング、メンタルトレーニング、コースマネジメント、そして各種トーナメントへの参加経験を積むことで、US PGAやJapan PGAのツアーで勝てる選手を育成します。

元USPGAのツアープロであるゴーマンコーチをはじめ、US PGAやWeb.comの元ツアープロの方々とのラウンドを通して、プロのショットテクニックや試合に勝つために必要な考え方、コースマネジメント、テクニックの習得も目指します。 トーナメントの実績によりスポンサー契約を見据えた選手のマネジメントも行います。

ハイパフォーマンス トレーニングコース

ハイパフォーマンストレーニングコースでは、ツアープロやトップアマなどを目指す競技ゴルファー向けのコースです。午前中は自主練習やラウンドを行い、英語学校での英語レッスンや、他の習い事、観光などに利用して頂くことも可能です。

南カリフォルニアエリアで実施される様々なトーナメントへのエントリーサポートも行いますので、様々なレッスンやトーナメントの経験を通して、ゴルフ の大幅なレベルアップを目指します。プライベートレッスンは月16時間のフルと月8時間のハーフと選択いただくことができます。

大学ゴルフ部 進学コース

アメリカの高校に進学し、ゴルフのレベルアップを図りながら南カリフォルニアエリアでのジュニアトーナメントに参加して頂きます。アメリカのツアープロを目指せる選手の育成を目標としながら、アメリカの大学ゴルフ部へ奨学金を取得して進学できるようサポート致します。

ツアープロとしてだけでなく、グローバルにゴルフ業界やスポーツビジネス、スポーツトレーナーとして活躍できる人材の育成を目指します。プライベー トレッスンは月16時間のフルと月8時間のハーフと選択いただくことができます。

短期ゴルフ スキルアップコース

ゴルフ初心者からトップアマの方まで、短期集中でゴルフスキルを向上させたい方向けのコースです。スコアを安定させるためのショートゲームスキ ルを向上させる『寄せ道場』、飛距離アップを伸ばしたい方向けの『飛距離道場』等、その方の抱える悩みや希望に合わせて集中的にトレーニングを 行うコースです。

ご夫婦やご友人の方と一緒にセミプライベートやスモールグループでのコースアレンジも可能ですので、ご希望の方はお問い合わせ下さい。

提携先のSalt Creek Golf Course以外のゴルフコースでのラウンド手配もサポート致します。

インストラクター紹介

プログラムディレクター兼インストラクターでUS LPGA Class Aインストラクター、元US LPGAメンバーアドバイザーの今井貞美プロ、その他にもPGA Class A、LPGA Class A、TPI(Titleist Performance Institute)メンバーのインストラクターと提携しています。 同プログラムは貞美プロの監修、直接指導の基、ツアープロとして必要なゴルフのスキルはもちろんのこと、コースマネジメント、プロとして活躍するための生活習慣やマインドを鍛えていきます。

Sadami Imami

USLPGA Class A Teaching Professional
 / USLPGA Member Advisor / 
TPI Golf Fitness Instructorr

アメリカLPGAのClass Aインストラクターとして、ジュニアを中心に指導を行っている他、LPGAインストラクターの指導、育成にも長年携わる。アメリカPGAの最先端のスイング・クラブフィッティング・メンタル・ゴルフルール、そしてTPI(世界的ゴルフメーカー「タイトリスト」の研究施設)のフィジカルトレーニングを基に熱血指導を行い、結果を出すコーチとして高い信頼を得ている。

現在は”世界のツアーで勝てるプロ”の育成に情熱を注ぎながら、日本ナショナル チームメンバー、全米アマ本戦などで活躍している生徒、アメリカの学校に行きながら大学ゴルフ部への進学やゴルフプロを目指している生徒達を中心に指導。 ジュニアゴルファー、インストラクター育成に定評があり、日本でも活躍中の小山佳恵プロ(US LPGA Class A Instructor)や日本JGAナショナルチームメンバーを育てた実績のある中田貴章プロの指導経験を持つ。

Bryan Gorman

元US PGA Tour Pro

1996年にアメリカPGAのツアープロとして参戦し、20年以上のインストラクターとしての経験をもつ。熱心且つユニークなキャラクターで、多くのジュニアゴルファーから支持を得ている。

提携ゴルフコース紹介

ソルトクリークゴルフクラブ

ソルトクリークゴルフクラブは、Golf Digestで『Best Value Golf Course』を受賞したゴルフコースです。バックティーから6829ヤードあるリンクスタイプのゴルフコースで、クリーク越えを含めてアップダウンも激しいチャレンジングなコースです。

ソルトクリークの最も素晴らしい点は、日本ではあり得ない程広いドライビングレンジ、様々なシチュエーションでアプローチの練習ができるチッピンググリーンをはじめ、バンカー、パッティンググリーンとショートゲーム施設が充実していることです。

ツアープロを目指す人から、ハンディキャップを縮めたい方は、ショートゲームのスキルの向上は欠かせません。

また、ジュニアトーナメントも多数開催されているゴルフコースです。

よくある質問

SKYUS ゴルフ留学プログラムでは、みなさんが安心して留学できるように様々なサポートを行います。
留学に興味があるけどどのような手続きになるのかわからない、という方は下記流れをご参考ください。

Q. いつ入学できるのですか?

A. 毎週月曜日からプログラムをスタートしていただけます。(月曜日が祝日の場合は火曜日)
※現地協会が認めるハンディキャップを取得しなければ出場できない試合もあります。

Q. 学生ビザは、どのようにして取得できますか?

A. SKYUSは米国の連邦法により、外国人留学生の受け入れを認可されている学校です。
フルタイムプログラム(英語のカリキュラムが週20時間もしくは25時間コース)にお申込みをされると、学生ビザ取得に必要となるI-20フォームを発行します。
I-20フォームの取得には、滞在期間分の費用の支払い能力を示す英文残高証明書($1,770×滞在月数)と、パスポートコピー、申込書を提出し、入学金をお支払いいただく必要があります。I-20フォームを受け取った後、最寄りの米国大使館にて学生ビザの申請を行ってください。

Q. 滞在中、怪我や事故で入院した場合の対処はどうしたらいいのですか?

A. この場合は、海外保険との関連がありますので、まず保険カードに記されてある保険会社の現地事務所に連絡を取ってください。AIU保険会社ですと、パリに事務所がありフリーダイヤルで掛けられます。
そこへ電話をすると日本人スタッフが応対に出て、近くの病院の所在地等、手順を詳しく教えてもらえます。自分一人で病院に行くのが難しいと思えば、当社の現地オフィス、もしくは担当スタッフに直接電話してください。 スタッフが病院への付き添いを含め、適切に対応いたします。
この場合、通訳料、付添料等、臨時サポートの費用が発生しますが、病院での治療費を含め、それらの費用の大半は保険によってまかなわれます。(AIU保険会社の場合)
従って、その場で高額な支払いが発生するということはありませんので、その点も安心いただき、調子が悪ければ積極的に病院をご利用ください。

Q. 一週間の流れはどうのようになっていますか?

A. ひとつの例としてご紹介します。

  Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat Sun
9:00 サンディエゴ空港に到着後、滞在先へ移動 簡単!!
チップ&ラン
違いだらけ
ショートパット矯正
もっと簡単!!
ピッチ&ラン
どう打つ!?
30ydのバンカーショット
これで克服!
左足下がりの寄せ
自己練習 滞在先
チェックアウト

サンディエゴ空港から日本に向けて出発

またはオプションでラウンド手配

または2週目のトレーニング

10:00 自己練習
レッスン後、その方に必要なドリルを作成して練習
11:00
12:00 オリエンテーション後、滞在先にて休憩または自由行動 ランチ ラウンドレッスン9H
13:00 Salt Creek Country Clubでのラウンド、または自己練習
14:00
15:00
16:00
17:00 滞在先へ移動
18:00 滞在先へ移動

留学生インタビュー

TAKUYAさんインタビュー

プロフィール (留学当時)
名前 TAKUYA
年齢 20歳
出身 静岡県沼津市
ゴルフ歴 2年半
平均スコア 80

ゴルフ留学をしようと思ったキッカケは?

ゴルフのレベルアップのため、自分の目指しているゴルフを探す為。

留学先としてアメリカ南カリフォルニアのサンディエゴを選択した理由は?

環境、天気などゴルフをするのにとてもすばらしいと思ったから。

現在、週にどのくらい練習・ラウンドをされてらっしゃいますか?

練習は週6回、ラウンドは週5回ほど。

最後に、ゴルフ留学を考えている方々へメッセージをお願いします!

日本のコースは狭くドライバーを振っていけるゴルフがなかなかできない部分がありますがアメリカのコースはとても広く気持ちよくゴルフができ、距離もタフなので自分の飛距離アップなどに繋がるしラウンドをしていてとても楽しいです。
サンディエゴにはTorrey pines(2008USオープン、ファーマーズインシュアランスオープン開催)のゴルフコース、そのほかにもタフで難易度の高いゴルフコースがたくさんあり、天候もよく練習場の環境もとてもすばらしいです。ゴルフのレベルアップには本当に最適の場所です。
ゴルフが上手くなりたい方、ゴルフを楽しくプレーしたい方、ゴルフを愛している方、是非サンディエゴに来て私たちと一緒にゴルフしましょう。

万袋裕紀さんインタビュー

プロフィール (留学当時)
名前 万袋裕紀(マンダイユウキ)
年齢 23歳
出身 岡山県
出身校 甲南大学
ゴルフ歴 9年
ハンディキャップ 0(JGAハンディキャップ)

ゴルフ留学をしようと思ったキッカケは?

プロゴルファーを目指す事になったことと、日本で直すことの出来なかったインサイドアウトのスイング軌道の修正とミニツアーの経験したかったから。

留学先としてアメリカ南カリフォルニアのサンディエゴを選択した理由は?

知人の紹介でサンディエゴを知り、治安の良さ、日本食が食べられる点、チャンピオンコースの多さで決めました。

練習は具体的にどのようなことをしているのですか?

練習は学校での勉強が終わり次第毎日しています。
内容はスイングプレーンの修正がメインで、日本ではまだまだ浸透のない理論を学んでいます。この他にもチッピング練習など毎日芝の上から出来るので、より実践に近い形で練習出来ています。

実際にサンディエゴでゴルフをされた感想はいかがですか?

年中気候が良く、冬でも半袖でラウンドが出来ます。そのおかげで日本よりも体が動きやすく、練習などをしやすいのが一番のメリットだと思います。一日を大事にすれば日本にいる時よりも少ない時間でレベルアップできるのは間違いないと感じています。

留学をして気付いたこと、勉強になったことは何ですか?

1. 技術面
今までは理論など考えながら練習したことはありませんでしたが、現地で体験してみて間違いなく無駄にはならないという事を感じました。それを一番感じたのは試合中です。今まではミスショットをしても原因は分からず終わってから考えていましたが、それでは試合で良い成績は残せません。試合中にいかに早く修正してその日を良い日にするか。日本にいたらこの事に気が付くのが遅かったと思いました。
また、日本で2年間しかコーチについていませんでしたのではっきりとした違いはわかりませんが自分のコーチが言っているのは「日本人は体重移動に重点を置きすぎている。コンパクトに振った方が飛距離も伸びるし精度も上がる。体の事を考えすぎ。」という事を言っていました。それを守っているうちに自分も飛距離を取り戻しつつあります。

2. 精神面
日本にいる時は喜怒哀楽をなるべく抑えてラウンドしていましたが、海外の選手を見てそんな事はないんだと思いました。そのおかげでゴルフに対する集中力が増したと思います。
3. ゴルフコース
日本より高い木が少ないので風の影響を受けやすいです。そして比較的フェアウェイが硬くランが良く出ます。一番違うのはコースの両サイドに民家があるということです。もちろん民家はOBですがボールを探しに行くと住民の方が気さくに声をかけながらボールを投げてくれます。しかしティーグランドから見るとかなりプレッシャーが。意味は違うかもしれませんがこれがアメリカのコースの難しさかも知れません。
4. その他
今までは、少々のトラブルなら一人で解決できると思っていましたがそれは大きな間違いでした。人間は本当に支えあっていかなければいけないんだと思いました。そしてそのことに対して感謝の気持ちを伝えないといけないと思いました。当然のことですが、改めて考えさせられました。

将来の夢は何ですか?

プロゴルファーになる事です。間違いなく可能なことだと思っています。しかしそのためには色々とやらないといけない事があると思っています。そのステップを着実に進み先の事を考えすぎずやっていきたいと思います。

最後に、ゴルフ留学を考えている方々へメッセージをお願いします!

自分は既にスタートを切ってしまっていますから後戻りはできません。しかし皆さまはまだ時間があります。自分が本当にしたい事、する為にはどうすればよいのかなど自分に疑問を投げかけながらプランを組んでみてください。そうすれば、自分とはまた違う素晴らしいゴルフ留学がスタート出来ると思います。
頑張っていきましょう。

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