皆さんこんにちは、河田千世です。
今回はアメリカに留学する際に知っておくべきUberの使い方をご紹介します!
目次
1. Uberとは
2. 使い方
①事前にやっておくべきこと
②乗る時
③乗った後
3. 安全性
4. まとめ
1. Uberとは?
Uberとはアメリカを中心に使われている配車サービスです。 タクシーよりも安く乗ることができ、安全ということで多くの人に利用されています。
2. Uberの使い方
(1)事前にやっておくべきこと
①Apple StoreやPlay Storeで“Uber”と検索し、ダウンロードする。
②アプリを開き、名前・電話番号・メールアドレス・パスワードを設定する。
*この時、個人的には名前を漢字で登録することをおすすめします。 乗車する車が合っているか確認する際に漢字であると一目で確認できるからです。 この点は⑦でも説明します。
③クレジットの情報を登録する。 他にも支払い方法はあるようですが、基本的にはクレジットが1番便利だと思うので今回はクレジット支払いの際の利用で話を進めていきます。
もし万が一、財布を忘れたりしてもクレジット情報を登録しているとホテルやホストファミリー宅までは帰ることができます。
(2)乗る際
④アプリを開き行き先を入力する。
地図アプリから住所をコピーして行き先に貼り付けします。また、家などの場所の住所は事前に保存しておくと便利です。
すぐにUberを利用したい場合には現在地は勝手に位置情報を取得してくれるので、特に入力する必要はありません。ちなみに数時間後や別日にUberを利用したい場合には事前に予約も可能です。日時の指定を行い、行き先と出発場所の住所を同様に貼り付けるだけです。
もしキャンセルしたくなった場合には、メニューの乗車情報からキャンセルができます。予約ではない際と同様に、直前のキャンセルだとキャンセル料が発生する場合があるので注意してください。
⑤行き先を確定すると、種類とそれに伴う料金がいくつか画面に表示されるのでいずれかを選択する。
主な種類について
・poolは相乗りのことで、乗る前に乗車スポットまで歩かなければいけません。しかし、他に比べ乗車費用が安く抑えることができるのが魅力です。
・Xは通常の車のことです。いつも乗っているタクシーのようなイメージです。
・コンフォートは新車のことです。匂いに敏感な方はこれの方がいいかもしれません。
・ハイヤーはプレミアムというカテゴリーにはいっており、プロのドライバーが運転してくれるそうです。
・assistは公認ドライバーによる介助を受けることができる乗車サービスです。
・WAVは車椅子対応の車のことを指します。
⑥待機
poolの場合は指定された場所まで歩いてください。それ以外の車種でも、車が来ると予想される方向の道路沿いの道にでてUberを待っているという姿勢を表しましょう。ドライバーが間違えて通り過ぎることなくスムーズに乗ることができます。
また、待機している間に運転手の名前・顔写真・車の特徴(色と種類)が画面に表示されるため確認しておきましょう。
⑦乗る
*ほとんどのケースでは問題なく乗車ができますが、もし何かの間違いで知らない人の車に乗り込んでしまうと危険ですよね。そのため、相手の名前と運転手のスマートフォン(カーナビみたいに置いてあります)に表示されている名前が自分か確認することをおすすめします。字が小さいので見づらいですが、漢字で名前を登録していると見つけやすくすぐに確認ができます。
本来は、名前を口頭で聞いてみてそれから乗り込み確認するのが良いのですが、なかなか英語を聞き取ってもらえない場合もあるので確認しやすくしておくことは重要です。安全性についてそれでも心配だという方は安全生について下記に詳しく説明しているのでそちらもあわせて読んでください。
(3)乗った後
⑧自分が登録しているアドレスにきたメールをチェックする。
乗車にかかった金額を確認しましょう。
その後、運転手の評価とそれに伴うTipの支払いをします。
星いくつかの評価で5つ未満の際はその理由も選択します。
Tipはなし、もしくはありの内の三択から選んで支払います。この時、選択するとその分もクレジットから引き落とされることになるのでクレジットでUberを利用する際にTip用の現金は必要ありません。
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3. 安全性
クレジットカード情報を入れてしまって大丈夫なのか?? 上記の設定の画面からセキュリティで2段階認証が登録できます。 加えて、基本的なことですが利用した後にその都度サインアウトする、定期的にパスワードを変更するといった方法でスマートフォンをなくしても不正利用を防ぐことができるでしょう。
Uberの運転手は安全な人なの?? 基本的にはUberの運転手は厳しい審査を受けているので安全だと言われています。 実際に私が利用した際の運転手の方はとてもフレンドリーで親切な方でした。
また、安全性についてはアプリから万が一の際に様々な設定ができます。
・設定→安全性→信用できる連絡先・車両確認の暗証番号・Ride Check 信頼できる連絡先では、乗車情報を家族など信頼できる人に教えることができます。 車両確認の暗証番号は、乗車の際に運転手を確認することができます。 Ride Checkは事故等が起きた際にUberからサポートをスムーズにしてくれる設定です。
・設定→プライバシー→緊急時911データ共有 アプリを通して911に通報する際に現在位置と乗車情報も警察に通知してくれる機能です。
これらの機能と位置情報の共有をオンにして安全性を確保しましょう。
4. まとめ:Uberの使い方
Uberとは? Uberはタクシーの安いバージョン。
何をすればいい?
アプリをダウンロードして必要な項目を指示通りにを入力。
安全性は?
乗るときは念のため確認。
つまり?
気をつけるべきポイントに注意して利用すれば安全で便利!!
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