みなさん、こんにちは。
サンディエゴオフィスです。
サンディエゴも少しずつ秋の模様になり、空気も涼しくなってきました。
と言っても、日中は20℃以上ありますが、、(笑)
今回は、今後ロサンゼルスに留学やインターンシップを考えいる方や、今現在ロサンゼルスにいらっしゃる方に、空港からのアクセスについて重要なお知らせがあります。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、本日10月29日(火)より、ロサンゼルス国際空港でUberやLyft(タクシーも含む)ライドシェアサービスの乗車ゾーンが変更になります。
今までは、飛行機を降りた後、ラゲージクレームで荷物を拾い、到着ゲートを出たら、各ターミナルにあるライドシェアサービスの乗車ゾーンまで歩いていき、そのまま各自がオーダーした車に乗れましたよね?
今までと一番大きく変わる点は、到着ゲートを出た後、さらに専用のシャトルバスに乗り、空港内にあるライドシェアゾーンの乗車ゾーンまで行かなければいけないという非常に面倒な流れになったことです。
そのシャトルバスは下の写真のような感じで、空港内を巡回しているそうです。
かなり目立ちますね!

その乗車ゾーンがある場所ですが、1階のバケージクレームを出て、一番手前の車線(一般の車両が通っている場所)を一つ越えると、LAX It (LA と出口という意味のExitをかけて、エルエーエグジットと呼びます)の乗り場が見えてきます。ターミナル1の東側ということで、運よくターミナル1で降りた人は、そのまま歩いていくか、一番近いターミナル2のシャトルの停車ゾーンまで歩いていき、そこからシャトルに乗るといった感じです。

ターミナル8以外は、各ターミナルにバス停があります。

気になるシャトルバスの運行回数ですが、かなりの本数出ており、3~5分に1本は運行する予定とのことです。
※なお、ライドシェアサービスを使っての空港への降車は引き続き、出来るそうですので、空港へ行く際は、ご安心ください。
今後ロサンゼルス空港に降り立つ予定のある方は、ぜひこちらの情報を参加にしてみてください!
今や、アメリカでは、空港では黄色いタクシーが列をなして客待ちをしている横で、多くの人が携帯を片手に自分のライドシェアを待つという光景が一般的になっていますが、今回の改革により、少しでもロサンゼルス空港内の渋滞の緩和に繋がればいいですね。。
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