GIQシリコンバレーサマーキャンプ-Day2

こんにちは!Carifornia State University East BayよりSKYUS引率の小松です。

本日は曇り気味ですが昼からは快晴、朝は15℃くらいで寒いのですが昼には22℃過ごしやすい気温で2日目がスタートしました。

昨日は早い子は9時、遅くても10時半くらいにはみんな就寝していたようです。朝早く目覚めてしまった子もいたようですが(;^_^A

朝食です。ワッフルメーカーでさっそくワッフルをセルフで焼いている子たち。

サラダ、パンケーキ、卵、ハッシュドポテト、フルーツ、コーヒーなどの定番朝食です。アメリカ人の子どもたちにはシリアルが人気のようですが、日本の子はみんなアメリカンブレックファーストですね。

さて、今日から早速授業が開始していきます。午前中は英語講師のMatt先生による英語のレッスンです。午後のデータサイエンスの準備も入れながらの授業となりました。

まずは全員でお互いのことを知ろうというアイスブレイクタイムです。Q&Aをいくつかピックアップして質問したり答えたりして、参加者全員のデータを集めます。

What is your favourite fruit?

What time did you get up this morning?

Do you have any brothers or sisters?

What kind of sports do you like?

頑張って英語を使ってシンガポールの子どもたちとコミュニケーションする姿が印象的でした。わからないことはMatt先生が丁寧に教えてくれます。

ランチタイムです。ホットドッグなどのほかに炒飯や春巻きなどの中華もありました。今日はシンガポールの男の子を誘ってランチを食べてましたよ。

午後からはいよいよこのキャンプの目玉であるGIQの授業です。担当するのはエリック先生です。子どもたちのためにゆっくりわかりやすい英語で授業がすすみます。

まずはアイスブレイクとして午前の英語の授業でもやったように自己紹介や自分が好きなものを書いていきました。実はこれも大事なこのクラスのDATAですね。

最後にみんなで輪になって、自分のことを知ってもらう時間をとりました。午前中よりもさらにお互いの理解が深まりました。

このようなアイスブレイクも大事な時間です。英語の発話を促しながらこの授業においてのルールや約束などを全員で共有していました。respect each other,be positive, share your opinion などお互いを尊重しながら、ポジティブに、自分の意見もみんなにシェアしながらクラスを進行していきます。参加する子どもたちはどうでしょうか?先生と約束できることを各自発表しています。

そしてグループに分かれてクリティカルシンキングのWarm Upです。日本からの子どもたちとシンガポールからの子どもたちで4名X3グループに分かれての活動です。さっそくそれぞれの役割決めをします。グループでの役割はFacilitator(グループを仕切る人),Scribe(記録する人),Timekeeper(時間のコントロールをする人),Teacher’s Aid(先生との橋渡し役)の4つです。

そして一つの課題が出されました。ここにダメージを受けながらも帰還した戦闘機のデータがあります。赤い点のあるところがダメージを受けた個所です。あなたがエンジニアなら、どの部分の整備を強化しますか?グループで話し合いましょう。

グループでまとめた内容を各グループごとに発表します。

ここで重要なことはデータサイエンスには正解がありません。いつでもトライアンドエラーの連続です。読みとったデータからの事実に基づいて仮説を立てて検証していきます。今回でいうとダメージを受けた戦闘機の上から見たパーツのみを見て仮説を立てて、どのパーツを強化したらより戦闘機を生還させられるのかを予測するのです。赤い点のあるところはダメージがあっても戦闘機は帰還できているという事実から読み解くと白いパーツにダメージを受けると帰還できないのではないか、白いパーツは実は重要なパーツなのでここを強化した戦闘機を製造すれば少なくとも帰還できる戦闘機は増えるのではないかと仮説を立ててみる。しかしながらこれは上からのダメージしかわかりません。下のパーツは?横のパーツはこのデータからはわかりません。帰還しなかった飛行機のデータもありません。なのでデータが足りているかというと足りていないので今あるこのデータだけを多角的な目線で物事を見て、意見を出し合って結論を導き出す。これがデータサイエンスです。

このデータサイエンスによって学べるのは様々な角度で物事を見ることを身に着けたり、多様な意見を吸収することだったり、課題解決力を身に着けることです。これは現代のデジタル時代、VUCA時代に生きる子どもたちにはとても重要な能力です。

今日は1日中英語で授業を受けていたので、少し疲れたかな?と思っておりましたが、、、ディナーのあとは希望者だけでナイトアクティビティでバスケットボールで体を動かしていました(*^^*)

そのあとは休憩をとってリフレクション(振り返り)です。キャンプリーダーのMatt先生から今日学んだことを英語で発表してもらいました。なんでもいいよ、バスケットボール楽しかった~でもホットドッグがおいしかった~でもと声をかけられて、みんなデータサイエンスが難しいとか、違う国の人とのコミュニケーションが難しい、いろんな人のことを知ることができたなど発表していました。

さて、明日も同様に午前に英語レッスン、午後にGIQの授業となります。明日もたくさんの学びがあること、子どもたちが積極的に自分の意見を発信することを期待しながら・・・

See you tomorrow (@^^)/~~~