みなさま、こんにちは。サンディエゴオフィスです。
今回は、シアトル旅行記の最終話にふさわしい「スターバックスリザーブ・ロースタリー・エクスペリエンスバー」をご紹介します。ここは、シアトルに来たら行ってみたかった場所の一つなので、とても興奮しました。
まず、入り口。上の写真ですが、お客さんが出たり入ったりで、完全にドアが閉まった写真が撮れず。。(笑)
そして中に入るとこんな感じ。コーヒー豆の香ばしいいい香りがします。
店内に入ってすぐのグッズ売り場を通り過ぎて、まず、目に入るのがこちらの巨大な焙煎器。
焙煎器の周辺には、スタッフが何やらコンピューターで温度や時間の測っている模様。。コーヒーって繊細なんですね。
店内は、①メインバー、②エクスペリエンスバー、③ミクソロジーバーに分かれており、それぞれのバーで違う体験が出来ます。
その中でも一番人気なのがメインバー。店内の真ん中に位置しており、私たちもココでドリンクを買いました。メニューはこんな感じ。
そして、他のスターバックスでは体験できない、地元のベーカリーとコラボしているPastries（焼き菓子）がどれもおいしそうで、思わず私も1つ試してみました。
さんざん悩んだ挙句、オーダーしたのはこちら！！おいしそ～！
オーダーの際に、ドリンクは持ち帰り用で！とお願いすれば、持ち帰り可能なプラスチックのドリンクカップで出してくれます。カウンターに専用の蓋もあるので、自分へのちょっとしたお土産に持って帰ることもできます。
私たちは、週末のお昼過ぎに行きましたが、店内は常にいっぱいでした。それでも、コーヒーを飲んだり、グッズを見たり、エクスペリエンスバーでバリスタがドリンクを作っているところを間近で見たり、気づけば2時間ほど滞在してしまいました。
肝心のコーヒーの味ですが、正直あまり分からず。。というのも、普段身近なスターバックスのドリンクは無いので比べることが出来ず。また、コーヒーに詳しくないので何とも言えず。。
ただ、いつもと違うドリンクのバリエーションが多くあり、1度ではなく何度か通い全部制覇したいくらいの豊富な種類には驚きました。
スターバックスリザーブ、いつかサンディエゴにオープンしないかな？！
今回訪れたスターバックスリザーブ＆ロースタリーは、世界にも数えるほどしかなく、シアトルには3店舗あります。私たちが行ったのは、Capitol Hillにある方で、こちらの店舗の方が店内が広く（その分お客さんも多い）、グッズも豊富なので、初めて行く方はこちらに行くことをおススメします。もう1つの店舗は、SoDo (South Downtown)のスターバックスの本社の一階にあり、こちらの方が落ち着いた雰囲気だそうです。
今回でシアトルの旅記事は終わりとなります。広大なアメリカにいると、普段から多様な文化の中にいるため、このように国内旅行をしてリフレッシュしたいという願望があまり湧かないのですが、たまには普段生活しているサークルを出て、外の世界に触れるのも大切だと改めて気づきました。今は、SNSで携帯で何の画面で何でも見れるけれど、きちんとその土地へ足を運び、その土地の文化に触れ、地元の人々と触れ合うと、自分の日常が当たり前ではないことに気づかされます。その土地それぞれの良し悪しを感じることも旅の醍醐味ですね。
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